ボート考察

あけましておめでとうございます。

 

ここに来て気付きました。

 

・電投は極力使わない

・できるだけ本場で戦う

・ナイターは手を出さない

・123を仕留められるようになる

 

理由

・電投

次々にレースがあるから、精査の時間が足りない。

前日に予想しておけよ。ってハナシなんだけど、あたしにとってはスタート展示が大きなファクターを占めているので、それは無し。梨本。恐縮です。

つまり、スタート展示→締め切りまでに余裕ある精査が出来る場合のみ勝負するべき。

それはどこなのか?→本場orBP。

次に繋がる。

 

・本場

なぜ本場なのか。理由はいろいろあるけど、一番は空気感。これはニュアンスでしか伝えられないけど、たぶん戦えてる人には通じると思う。

 

・ナイター

ナイターに手を出してる状況は3つ

1昼間のレースでマイナス叩いて残業

2昼間のレースでプラス出してダブルアップ狙い

3忙しくてナイターから

→昼間のレースでマイナス叩いてる状況

これでナイターに手を出すのが一番危険。最大でも4場、少なけりゃ1場しかやってない。絞れるレースが少ない→しょうもないレースにも手を出す→結果しょうもないレースで赤字を出す。→さっさと寝て翌日に勝負するべき。

 

→DU狙い

お前には無理だから手元のプラスのまま家で寝ろ。

 

→忙しくてナイターから

候補レースが少ない→1と同じ状況になる→家で寝ろ。

 

ゆえにナイターに手を出してはいけない。

最大の理由は他にあるんだけど、ここで書いた所で鼻で笑われて終わりだからやめとく。

 

・123を仕留められるようになる

別に猪木じゃなくてもいい。自分が自信を持って決め打ちできる出目を作るべき。

一番簡単なのが123だと俺は思う。

123になるであろうレースを見つけ出す。じゃあそれは何なのか?ってなるけど、そこは自分の中でのルールに従って弾き出して欲しい。

参考程度に

前提:2→差し 3→握りマイ

・123パターン1

2号艇のモーターが良い。もちろん腕も。そしてあまり握って行かない選手。つまり3にまくられても曳き波から出てこれる機力。

3は腕が有る選手、しっかり外マイでミスらない選手。

→この場合の買い目は123 213(抑え:129)ちょっと色気出すなら213はいらない。

・123パターン2

3がモーターも良い、腕も良い場合。3が完璧なターンをすると2は曳き波で沈められる。2の腕も要求される。

→この場合の買い目は123 132(139)

 

どうして123なのかっていうと、123の選手がそれぞれミスをしなければ自力でどうにかなるから。例えば1ー4の場合だと、どれだけ4が上手に回ったとしても、内で振り込んだりされるとどうしようもなくなるから。

3号艇の場合、自分のターンを失敗するorしない=1/2

4号艇の場合、自分のターンを失敗するorしない=1/2 にプラスして 内がやらかすorやらかさない=1/2 の確率も要素に入ってくる。

(1/2じゃないのは十分承知のうえだけど、単純化のためにこうした)

つまり、他艇の動きを「あまり」考えなくてイイのが123だっていうこと。

それから、2号艇や3号艇の利点としては、「基本的にターンの際に前に選手はいない」という点が挙げられる。外枠の場合は、誰かのケツに突っ込む可能性がある。懐空けて差されることはあっても、前が詰まってサヨウナラの展開はない。

 

という点から、俺はフルスイングできる出目は123(132)しかないと思っている。

 

 

これは人それぞれだから、何が言いたいかって言うと、「自分の土俵で勝負しよう」って事。

毎レース毎レース予想してもいいけど、それは「自分vsレース」という戦いにおいて、相手の土俵にたって勝負しているということ。

「うーん次は4の足がいいし、149と194だなぁ」

「このレースは2が握りそうだから外枠に展開向くよなあ」

とかレース毎に考えるよりも、

「このレースは…うん123にならないな。パス」

「このレースは…条件に合致してるなぁ。フルスイング」

というように、アウェイで戦わずに、レースを自分のホームに持って来るべき。特に俺のような素人は。

だから、自分の自信を持った出目を何個か持っておいて、当てはまるレースだけ勝負するべき。この考え方はボートだけじゃなくて、馬とか他の博打でも通用する考えだと思う。

他のレースは見が一番良いけど、するとしても豆8点までだと思う。

 

だらだら書いて内容にもまとまりがないけど、とにかくやる以上はとことん勝ちにこだわっていきたい。っていうことだね。