カッコいい負け、カッコ悪い勝ち
勝ちに不思議の勝ちあれど、負けに不思議の負けなし。と言ったのは野村克也ですが、我々の業界にも似たようなことはあります。
6を打って負けることもあれば、1を打って勝ってしまうそんな業界ですので、より強く先ほどの言葉が刺さるわけです。
ですが、私の周りのプロと呼ばれる特異な人達は、1日単位の勝ち負けは気にしないと口をそろえて言います。
「根拠のある立ち回りさえしているなら、それで負けても問題はない」
メチャクチャカッコよくないですか?人生で一度は言ってみたいフレーズランキングがあれば、間違いなく「ちょ待てよ」の次点にランクインすることでしょう。
設定1でも機械割が100超えているので、勝てるというディスクアップやロックマンを打ち倒して4万も5万も負けているおれは、いったい何がダメなのか・・・
むしろ、立ち回り自体は何の問題もないはず。プロに相談すると、期待値は稼げている。という金言を頂けるはず。
これは完全に「不思議の負け」じゃないのか?おん?野村さんよぉ?
と思っていたのですが、大事な事を見落としていました。
ビタ押し率、50%程度でしたね……
解散解散。GOD打ってたほうがマシですわ。
はい、おしまい。